この民宿はまなすさんでは、お母さんの

　　　馬場　菊子さん（６７歳）

　　　息子の馬場　和也さん（４３歳)　（お婆さんと息子、娘２人は民宿が忙しい時に手伝います。）

　　　　そして気仙沼に住んでいた僕の友達の（次男）馬場　孝さん（３９歳）

　　　　孝さんは気仙沼で津波で家が流され仕事も失いました。

　　　　実家の民宿は高台にあったので津波の被害は免れました。

　　　　被災後孝さんは実家に帰り実家にお世話になりながら民宿の手伝いをしています。

　　　　兄　和也さんも気仙沼の会社で難を逃れ助かりました。

　　　　しかし会社も仕事も失いました。

　　　　辛い気持の中で前向きに民宿を経営している家族や積極的に民宿を手伝っている孝さんには

　　　　正直頑張ってほしいと思います。

　　　　民宿はまなすをとうして人の心と心（絆）が深まるような素晴らしい民宿を築き上げてほしいと思っており

　　　　ます。

　　　　このホームページを見て頂いた方には是非一度足を運んで頂きたいと心から思っております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしくお願いいたします。